PCI Express x16グラフィックボードをPCI Express x8に改造

通常のグラフィックボードは PCI Express x16仕様ですが、マザーボードの種類によっては PCI Express x16のスロットが無いものも存在します。

PCI Express x8x8スロットに装着できる様に加工したもの

PCI Express x8 やPCI Express x4のスロットしかない場合にグラフィックボードを取り付ける際にはスロットがエッジフリーと呼ばれる切欠きがあるものの場合には問題ないが、非エッジフリースロットの場合には切欠きを作るか、取り付けるボードを加工する必要があります。新品の場合にはスロットに切欠きを作るのが良いと思いますが、既存のシステムにグラフィックボードを追加する場合にはマザーボード側の加工よりもグラフィックボード側の加工をお奨めしています。PCI Express x16スロットが無いMBを利用されている方はご相談ください。

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